今と昔で違う!医療技術や寿命・還暦世代のイメージについて

江戸時代と現代の違い

昔は寿命が今よりも短く、人生50年と言われた時代があったことをご存知だろうか。

今では人生80年と言われているように、寿命は昔よりも長くなっている。そして、長寿祝いの始まりである還暦も、お年寄りという認識からまだまだ若いという印象に変わってきている。

昔は還暦を迎える頃には第一線を退き老後をのんびり過ごしていた方が多かったが、現代では還暦を迎えた後人生まだまだこれからという心持ちでアクティブに活躍する方が増えてきた。

今回は、今と昔で違う医療技術や寿命について触れながら、現代の還暦世代のイメージや第二の人生を楽しむための秘訣についてご紹介します。

今と昔で違う医療技術の進歩と寿命

今と昔で違う医療技術と寿命

医療技術の進歩で、人間の寿命は伸びる一方だ。なので、昔と違って現代は長寿社会になっている。

ちなみに、江戸時代の平均寿命は40歳~50歳だったというから、現代とはまったく異なる社会構造だったと考えられる。

日本が特に長寿国として知られるのには、食生活も関係しているだろう。

一汁三菜を基本とした和食の文化は、他の先進国の基本食に比べ、脂肪摂取量がきわめて少ないと言われている。

しかも、抗酸化物質を多く含む発酵食品(味噌や納豆など)を常食していることなども含めると、これらは長寿と深い関係があるのかもしれない。

また医療技術の進歩と合わせて、長寿の要因となっている可能性が高いのは、遺伝的なものが挙げられる。

我々黄色人種は、黒色人種より寒さに強く、白色人種の肌よりも紫外線に強い。また、日本人は特有の遺伝子「ハプログループD」が長寿に関係している可能性もあると指摘されている。

まぁいろいろな要因が考えられそうだが、これからも日本人の長寿化、世界の長寿化は進み、いつの日にか100歳まで生きることが当たり前な世界がくるかもしれない。

現代の還暦世代へのイメージ

現代の高齢化社会

さて、数々の歴史の中で、大成した人物たちも事を成し遂げた年齢を聞けば皆10代20代。

今の世の中ではモバゲーに課金したり、ニートになってスネをかじっている人間もいるのだから、現代は何とゆるやかな時代なのだろう。

今、70歳は当たり前、80歳や90歳までもザラにいる。その反対に出生率は1.3人だとか新興国でもかなり低い部類。

日本はこれから高齢化社会、更に超高齢化社会へと突入していくが、そんな社会背景に「還暦」なんてのはまだまだ子供だ。

そんな皮肉じみた言葉も耳にするくらいなのだから、60歳はまだまだ現役、スポーツ、習い事、趣味、仕事、あらゆる事を還暦を迎えたところから始める人も多い

お祝いの言葉でよく言われる「第二の人生スタート」というフレーズが還暦の一区切りを物語っている。

実際に定年で仕事をやめる人も多いだろうから、第二の人生のスタートという言葉もしっくりくる。

還暦世代が第二の人生を楽しむには

還暦世代が第二の人生を楽しむには

昔と違って、今の60歳はかなり元気なので、まだまだアクティブにやりたいことを追求したり、いろんな行動を起こしたりして、人生を存分に楽しむ姿が印象的だ。

新しく仕事を始めたり、カメラやゴルフなどの新しい趣味に挑戦したり、昔やっていたことに再度取り組んでみたり、ボランティア活動に参加したり…など人によって還暦後の楽しみ方はさまざま。

寿命がのびることは、やりたいことをやれる時間が増えることでもある。そう考えると、なんて幸せな時代に我々は生きているのだろうかと感慨深いものがある。

長い人生、悔いの残らないように常に全力で、ときどき休憩しつつ、楽しく明るく生きたいものである

還暦後に健康診断を受けたり、健康に気を付けた生活を送ったり、体を気遣った生活を行うと良いだろう。まだまだ若いからと無理をしてはいけない。精神的や肉体的に若くても、若い頃と同じような生活を送っていると、体に負担がかかってしまうので注意が必要だ。

還暦祝いでも長寿をお祝いするというよりも、これからの生活を願う健康グッズや趣味に関するもの、実用的なものを贈った方が喜ばれるとお祝いする側は考えておこう。

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