還暦祝い、よいプレゼントを選ぶには、どこに注意すべき?

2017年4月12日 0 投稿者: ohiko

還暦に贈るプレゼント

60歳を無事に迎えたことをお祝いする還暦祝い。

大切な人の還暦祝いには、感謝やお祝いの気持ちを込めて、プレゼントを渡したいと思う方は多いのではないでしょうか。

還暦祝いの贈り物というと、赤いちゃんちゃんこなどの赤いものを連想する人が多いかと思います。

しかしながら、最近では、色にこだわらずにプレゼントを選ばれる方が増えています。

ただ、昔から赤色を贈る風習があるため、「赤色のものを選んだ方がよいのでは?」と悩む人もいるでしょう。

そこで、今回は還暦祝いに赤色のものを贈る理由について触れながら、還暦祝いのプレゼントの選び方や人気のプレゼントについてご紹介していきます。

 

還暦祝いに赤色のものを贈る理由

還暦祝いに赤色のものを贈る理由

還暦祝い、というと、イコール「赤い色のものを贈る」というイメージがあります。これにはきちんと由来があります。

還暦の「60歳」という年齢は、旧暦の十干と十二支がちょうどひとまわりする歳です。この事から「赤ちゃんに還る」歳とされています。

また、昔から、赤は魔除けの色として好まれているという背景もあるようです

昔から赤ちゃんに赤い産着を着せることで、赤ちゃんの健やかな健康を祝う、という風習があります。

それにちなんで還暦にも赤い物を贈る風習となっているのです。

よく、主役が赤いちゃんちゃんこや帽子を身に付けている還暦祝いの写真を見かけることがあります。

これには「これからも元気でいてほしい」という気持ちが込もっているのです。

 

赤いもの以外でもOK?還暦祝いのプレゼントの選び方

還暦祝いのプレゼントの選び方

ただ、医療技術が進歩し健康志向の方も増えているのが、現代社会です。

かつてと比べて、平均寿命も劇的に向上しています。

したがって、還暦を迎える方ということは、決して珍しいことではありません。

さらに健康志向も手伝って、還暦でありながら年齢を感じさせない人もたくさんいます。

実際に還暦を迎える方に伺ってみても、

  • 「あまり赤いものは好きではない」
  • 「気恥ずかしいので赤い物は欲しくない」
  • 「お年寄りっぽい」

という答えは、決して少なくありません。

定番だった「赤いちゃんちゃんこ」も、現代では実用性が低く、あまり好まれないようになってきました。

せっかく還暦祝いのプレゼントを贈ろうといろいろ考えても、ご本人に喜んでもらえないならば贈る側も気持ちが晴れないですよね。

できる限り相手に相応しいものを選び、喜んでもらえるものを選びたいものです

ですから、もし相手の意向がよくわからない場合には、あえて赤い物を選ばない、という選択肢もいいかもしれません。

おそらく贈られた本人は何も言わないでしょうが、多少引っ掛かるところは出てくるでしょう。

とはいえ、絶対に赤を使ってはいけない、というわけでもありません。

赤いものを取り入れたい場合には、一部に赤が使われているものを選べばOKです。

デザインの一部にさりげなく赤色が入っているものを選ぶなど、還暦の方に配慮して選ぶようにしましょう。

これなら、「赤いもの」に対する抵抗を感じさせることは、ほとんどないはずです。

還暦祝いのプレゼントは必ず赤色の物でなければならないという決まりはありません

単に、かつては赤色を好んでいた、という傾向があるというだけの話です。

還暦の色にこだわらず還暦の方の好きな色のものでもよいでしょう。

欲しがっているものや記念となるものを中心にプレゼントを選んでみましょう。

 

還暦祝いに人気のプレゼントとは?

還暦祝いに人気のプレゼント

特注のお酒は非常に好まれる傾向にある

還暦にお酒を贈る

最近では、全国の美味しい日本酒や焼酎などに、おめでとうのメッセージや主役の名前を入れたラベルを付けてくれるサービスがあります。

また、似顔絵とメッセージを似顔絵アーティストが手描きした色紙などを添えてくれる場合も。

このような特注のオリジナルギフトを還暦祝いとして選ぶ方が増えています

こういったオリジナルギフトは世界に一つしかないという限定感があります。

人生に一度、かけがえのない瞬間を祝う、還暦祝いのプレゼントに最適です。

贈られた本人にとっては、生涯にわたって忘れられない、幸せな還暦祝いとなるでしょう。

還暦に伝えたい日頃の感謝を日本酒のメッセージラベルに添えて

旅行

還暦に温泉旅行

また、還暦の歳はちょうど仕事にも一区切りつくタイミングでもあります。

一息つくという意味も込めて、温泉旅行のプレゼントをする、などというのも素敵なアイデアかもしれません。

やや主題から外れてきますが、70歳の古希祝いにもオススメです。

温泉旅行のほか、思い出の地や本人が行きたがっている場所に家族と一緒に旅行に行くというのも素敵な思い出になります。

「どこへ行くか」よりも、一緒に行くということのほうが、むしろ重要だったりします。

また予算に余裕がある場合には、海外旅行を検討するのも良いでしょう。

より素敵な思いでになるはずです。

できれば、場所は食事が健康的な国をおすすめします。

米国やオーストラリア、イタリアなどの食事は、かなり脂っこいです。

還暦を迎えた人にとっては、少々重すぎる食事内容かもしれません。

タイやフランス、オランダあたりなら、まず外さないでしょう。

現在では、誰でもインターネットを気軽に使うようになりました。

そして、お取り寄せや通販で欲しいものが何でも手に入ってしまう時代となりました。

朝に注文して、夜には届く、というくらい、物流も安定してきています。

このような状況だからこそ、お店や通販では手に入らない、その方のためだけに用意した世界に一つだけのオリジナル性のあるプレゼントが喜ばれるようです

したがって「特注品」や「写真入り」、「色紙付き」や「メッセージ添え」といったものが好まれるわけですね。

こう考えると、昔からの風習や、プレゼントにかける費用のではなく、相手を思いやる気持ちを込めることが何よりのプレゼント、ということが言えるのではないでしょうか。

旅行先にも届けてもらえる還暦祝いギフト