還暦祝い

還暦と定年

日本には「年祝い」というものがあります。これは、60歳の還暦から始まり、70歳の古希、77歳の喜寿、80歳歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿、99歳の白寿、100歳の紀寿(百寿)と続く長寿祝いです。

これらのほとんどが中国から伝わったものとされていますが、何より昔は50歳まで生きれたら大満足、というくらい平均寿命が短かったようですね。

それを考えると、今は人生80年、平均寿命は80歳を超え、三大疾病と呼ばれるがん・急性心筋梗塞・脳卒中でも早期発見で完治したり、その後の人生への影響を最小限に抑えたりできるなど、医療技術や薬も大分進歩しました。

それだけ現代社会は長く生きることができる環境が整っていますので、なんと100歳以上の高齢者の方は、全国で6万7824人もいるということです。(2017年調べ)ちなみに1963年は153人だったそうです。

さて話がそれましたが、そういった社会背景がありますので、昨今「還暦」というお祝いについては、「長寿」を祝うのではなく「第二の人生をよりよいものにしてさらに輝いてほしい」という願いを込めたお祝いに変化しつつあります。

また本来、還暦は数え年61歳の事を指しましたが、最近では満60歳を還暦とする考え方が一般的になってきています。

還暦に赤色の小物をプレゼント

その還暦のお祝いには、本人に赤色の頭巾やちゃんちゃんこや赤い頭巾などを贈る習慣があります。

還暦=赤というイメージはかなり強いと思いますが、この習慣はかつては魔除けの意味で産着に 赤色が使われていたため、生まれた時に帰るという意味があるようです。

また、赤色には情熱の赤など良い印象がありますので、 還暦のお祝いにぴったりの色といえます。最近ではちゃんちゃんこや頭巾にこだわらず、赤色の小物やお酒、 旅行をプレゼントするかたも増えているようです。

その中でも特におすすめしたいのが名入れ酒です。特にお酒好きな男性の方にはぴったりなギフトです。

この商品は、日本酒や焼酎・ワインなどの瓶のラベルに、還暦をお祝いする方の名前の他、希望のメッセージをプリントできるもので、世界にたった一つだけの還暦祝いにふさわしいお酒をプレゼントできます。

またその瓶はもちろん赤い瓶で、包装もきれいな赤い高級風呂敷を使ってくれたりするお店もあります。

さらに、自分が生まれた日・年の新聞が付いている商品もあったりしますので、そういう新聞があると家族や親戚みんなでお祝いする際にも会話に花が咲くでしょう。

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