還暦世代が第二の故郷に好まれる場所とは

還暦と故郷

還暦というと満60歳の方の長寿のお祝いであり、日本に古くからある「年祝い」の一つです。

この年祝いは、60歳の還暦からスタートし、70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿・・・と続いていきます。

ですので、日本の長寿祝いの一番最初のお祝いが「還暦」であり、還暦に赤いちゃんちゃんこを贈るという風習も含め、一番私達に身近で知名度も高いのが「還暦」のお祝いではないでしょうか。

還暦は昔から家族や親戚一同でお祝いをします。

仕事も無事退職して、第二の人生を謳歌する為に選ぶ場所とはそこで暮らしてきた地もありますが、やはり自分達が生まれ育った故郷を一番懐かしむ事も多いでしょう。

残りの人生を家のローンの関係などでそのまま住み続ける人もいれば、売却して移り住む人もいます。

その場合には自分が生まれ育った地を選択する人も多いですが、その理由として田舎でのんびりして暮らして行けたり、顔なじみの人がいる等の理由が多いでしょう。

しかし、最近では過疎化などの問題も多く、田舎を選択する場合にはどれだけの移住に関するメリットがあるのかを慎重に調べている人も多いでしょう。

地方都市という選択

地方都市に移る

一方で東京や地方都市など便利な都会を敢えて第二の故郷として選択する人もいます。

その理由として、医療面や交通面などありとあらゆる面で便利である事から暮らす上での快適さを求めるという声が多いでしょう。

地方で戸建てでかつては暮らしていた夫婦も還暦を迎えた頃には都会のマンションに移り住んでフラットな間取りや車が無くてもどこへでもアクセスが可能な場所を選択する事で老後の生活に便利さを求めるという部分では賢い選択かもしれません。

都市部でも駅チカに老人ホームなどの建設が目につき、便利な場所での入居を希望する団塊世代も多いです。

海外という選択

また最後に敢えて還暦後の第二の故郷は「海外」で考える人もいます。特に国内からも比較的近いアジア圏で移住する人もおり、時間をかけずに行き来する事も可能です。

海外移住する理由としては、何と言っても物価の安さがあります。

特にタイ・マレーシア・フィリピンなどは物価が安いので、日々の生活費を大幅に抑えることができそうですね。

介護のスキルを持ったメイドさんを雇う事も選ぶ国によっては可能になり、限られた貯金を有効に使う手段でもあります。

とはいえ、子供を持つ還暦世代の親にとっては孫や子供の近くに居たいという事もあり、住み慣れた地を離れる選択肢がない人も多く、第二の故郷が無いという人も少なからずいます。

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