還暦世代にとって理想的な「第二の故郷」とは? 具体例とともに解説

2017年4月14日 0 投稿者: ohiko

還暦と故郷

高齢社会となった日本では、還暦後も古希・喜寿・傘寿・米寿…を変わりなく元気に迎える方が多いです。

還暦後も、健やかに元気に過ごしてもらうことは、家族としてもうれしいものです。

還暦は生まれた年に戻るということで、赤ちゃんに戻る、生まれ変わるというとらえ方がされています。

つまり、第二の人生の始まりを示唆しているわけです。

とはいえあくまでも言い伝えのようなものであり、今までとおり生活を続ける人もいます。

一方で、還暦を機に、新しい土地へ移り住む方も少なくありません。

今回は、還暦世代が送りたいと思う第二の人生の過ごし方について解説します。

あわせて還暦世代が第二の故郷として選ぶ場所についてもご紹介します。

 

還暦とは

還暦とは

還暦というと満60歳の方の長寿のお祝いであり、日本に古くからある「年祝い」のひとつです。

この年祝いは、60歳の還暦からスタートし、70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿・・・と続いていきます。

 

つまり、日本における長寿祝いの一番最初のお祝いが「還暦」となるわけです。

したがって知名度が高く、私たちとの関係性も深いのが「還暦」のお祝いとなるでしょう。

還暦と言えば、あかいちゃんちゃんこを贈る、ということを知っている人もいるかもしれませんね。

昔から、還暦を迎えたら、家族や親戚一同でお祝いするのが一般的です。

食事会や家族旅行などに出かけることが多いです。

また、プレゼントを贈るなどして、お祝いや感謝の気持ち、今後も元気でいてほしいと願う気持ちを伝えるのが一般的です。

変わったところでは、職場でも還暦祝いが催されることもあります。

還暦世代の第二の人生の過ごし方

還暦世代の第二の人生の過ごし方

還暦以降における理想の生き方は、人それぞれあります。

「これからはのんびりとした生活を送りたい」と考える方もいます。

一方で、「不自由なく便利な都会で生活を送りたい」と考える人も、決して少なくありません。

還暦は、たいていの場合において、定年退職と同じタイミングに重なっています。

日々の生活や心持が変化し、今後をどのように過ごしていくのかを考える、ちょうどよい機会でもあるのです。

仕事も無事退職して、第二の人生を謳歌する上、で住む場所はたいへん重要な要素です。

もちろん今現在住んでいるところで、引き続き暮らししていく、という選択肢もあります。

しかし、やはり自分達が生まれ育った故郷を一番懐かしみ、里帰りするケースはたいへん多いです。

残りの人生を家のローンの関係などでそのまま住み続ける人もいます。

逆にローンが完済しているのであれば、家を売却して他所へ移り住むこともあります

その場合には自分が生まれ育った地を選択する人も多いわけです。

理由としては、田舎でのんびりして暮らして行ける、顔なじみの人がいる等の理由が多いでしょう。

しかし、最近では過疎化などの問題も多く、田舎で暮らすことを選択する場合にはデメリットもついて回ります。

田舎へと移住することについて、メリットとデメリットを慎重に調べている人も多いでしょう。

還暦世代が第二の故郷に選ぶ場所について

還暦世代が第二の故郷に選ぶ場所について

ここでは、還暦世代が第二の故郷に選ぶ主な場所である、地方都市や海外に移住するメリットについてご紹介します。

地方都市という選択

地方都市に移る

一方で東京や地方都市など便利な都会を、あえて第二の故郷として選択する人もいます。

その理由として、医療面や交通面などありとあらゆる面で便利である事から暮らす上での快適さを求めるという声が多いでしょう。

田舎に移住すると、医療や交通の面で不便することも考えられます。

しかし都会に住んでいれば、相当便利な暮らしが期待できます。

特に年齢が重なるほど、医療面でのリスクは当然高まっていくでしょう。

万が一のことを考えれば、病院にアクセスしやすい場所であったほうがよいのかもしれません。

地方で戸建てでかつては暮らしていた夫婦も還暦を迎えた頃には都会のマンションに移り住んでいることも多いです。

フラットな間取りや車が無くても、どこへでもアクセスが可能な場所を選択する事で老後の生活に便利さを求めるという部分では、実利的で賢い選択かもしれません

都市部でも駅チカに老人ホームなどの建設が目につき、便利な場所での入居を希望する団塊世代も多いです。

 

海外という選択

また最後に敢えて還暦後の第二の故郷は「海外」で考える人もいます。特に国内からも比較的近いアジア圏で移住する人もおり、時間をかけずに行き来する事も可能です。

海外移住する理由としては、何と言っても物価の安さがあります。

特にタイ・マレーシア・フィリピンなどは物価が安いので、日々の生活費を大幅に抑えることができそうですね。

また各国に「リトルジャパン」と呼ばれる、日本人ばかりが集まる区域もあります。

リトルジャパンに住むのならば、言語の壁もある程度無視できてしまいます。

また、タイやマレーシアでは、メイドさんを雇うということが日本よりもはるかに一般的です。

中には、介護のスキルを持ったメイドさんもいます。

そういったメイドさん雇う事も、選ぶ国によっては可能になります、

人件費も、日本と比較すると相当安いです。

これは、限られた老後の貯金を有効に使う手段でもあります。

とはいえ、子供を持つ還暦世代の親にとっては孫や子供の近くに居たいという気持ちは、たいへん強いものです。

住み慣れた地を離れる選択肢がない人も多く、「第二の故郷」が無いという人も少なからずいます。

しかし一方が容易に日本と海外を往来できる場合、海外を「第二の故郷」とすることが多いようです。

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